猫足立ちの構え

カラサリス乱数1発圏内

【S9最終31位(2109)】 こだわり御三家軸構築


初めましての方は初めまして、カラサリスです。剣盾シーズン6辺りから本格的にポケモン対戦を始めるようになりました。その中でも今回結構良い成績を残すことが出来たので、記事にしてみました。よろしければ見ていって下さい。

※記事において2020年9月12日段階で編集を行っているので、編集箇所で重要な部分は※マークで注意書きを入れております。


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※TNは別ロムの方になってます




【初めに】
構築記事を書くのはまだ2度目なので、読みにくい箇所や、説明の足りない部分などがあるかもしれないのでご了承下さい。



【構築経緯】
前期、f:id:zwen:20200901104524p:plainf:id:zwen:20200901104550p:plainf:id:zwen:20200901104608p:plainの基本選出を使っていたのだが、その選出の安定感が思ったより手に馴染んだので、今期もその3枠をベースに残りの枠を考えることにした。(最初に貰える御三家が水、炎、草なのを考えた人マジで天才だと思ってます。バランス、タイプ相性共に良すぎる)

ここで重要なのが、残りの枠は出来るだけその御三家選出を通したいので、それらが苦手とするポケモンを抑制出来るような、選出画面での圧力がある(パワーのある)ポケモンである事が望ましい。

まずその御三家選出を通す上で邪魔になるのが、トゲキッス。また初手に出てきてほしくないポケモンとして、ポリゴン2(アシレが襷なので)などを見れるf:id:zwen:20200901105305p:plain。そしてよく見ると、構築の並びが明らかにパッチラゴンに弱いので、初手に襷アシレを置く選出パターンが相手に読まれてしまう。そこで、全体的に重めなパッチラゴンやトゲキッスも見れ、かつ受け出しを許さないパワーを持っているポケモンf:id:zwen:20200901110343p:plain。最後にこれだと、相手のゴリランダーが止まらないので、f:id:zwen:20200901110534p:plain。このこだわり三色団子で構築が完成した。

何よりも構築そのものがトゲキッスに弱くなることだけは避けるよう意識した。そして、その結果ポリゴン2があまり選出されなくなった(構築の並びも関係あると思うが)ことから、思いきってDL調整を無視した。



【個別紹介】

・エースバーン いじっぱり
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※説明不十分な箇所あったので編集済

159-184-116-x-96-147(28-252-164-0-4-60)
H:16n-1 B:珠エスバのダイジェット意識
S:最速ギャラ抜き
特性:リベロ 持ち物:いのちのたま
技:火炎玉、ひざ、不意、ギガインパクト

ABエースバーン。ダイマ時の対面性能を底上げするためにかなりBに厚めにした。

※こんな極端な調整にした意図の説明をすると少々長くなるが、まず相手視点からは、エスバが耐久振りでSを落としている事が分からないので、こっちがダイマ展開しようとしているような時、本来Sが負けている相手であってもそのまま先制技を打って裏に繋いでくる事が多かったというのが一つ。二つめに、次に裏から出てくるポケモンを、いくらエースバーンとは言えダイマも含めると必ずしも倒せる訳ではない。だったらその分火力と耐久に努力値を振って、相手の素早さに関係なく、より強い火力を押し付けていくような(裏のポケモンの先制技圏内に入ればベスト)型にした方が、対面的な動きをする構築とは相性が良いと思った。以上の理由でこういう型に仕上げた。

またギガインバクトを採用した意図としては、ナックル→ダイアタックなどでより強い負荷を掛けられたり、ジェット意識で耐久調整しているキッスやギャラとの打ち合いに役立ったり、最後のとどめに使えたりと、色々と便利かつ貴重な技として重宝したからである。
後、地味にSダウンの効果がありがたく、ダイジェットと違って裏のポケモンにつなぐことが出来るのも大きかった。(後で言うジバコイルがCSぶっぱなのはそのため)選出率2位。



・ゴリランダー いじっぱり
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※説明不十分な箇所あったので編集済

193-193-126-x-90-105(140-244-124-0...)
H:16n+1
B:HBギャラのダイジェをダイマ状態で2耐え
 (陽気ミミの+2ダイフェアリーほぼ耐え)
特性:グラスメイカー 持ち物:きせきのたね
技:グラスラ、ウドハン、剣舞、身代わり

こちらもよりBに特化したゴリラ。というかそんなことよりも技構成の方が個人的に紹介したいポイント。

まず通常のゴリラと違って攻撃技をあえて草技だけに絞ってある。そしてきせきのたねを持たせて出来るだけグラスラの火力が鉢巻に近い威力になるようにし、非ダイマ時でもウドハンの超火力を叩き込めるような型に仕上げた。
※またきせきのたねを持つことにより、キョダイコランダで耐久無振りのダイマミミをワンパンしたり、HBベースのギャラを威嚇込みでも半分近く削るパワーを手にいれた。
変化技については、ダイマの切れたギャラドス、襷カウンターなどの前で身代わりを置くムーブをはじめとする、あらゆる場面に臨機応変に対応出来て、なおかつ多少の相性不利なら剣舞も含めて覆せるほどの火力を待ち合わせている。
以上の点から最終的にこの技構成に落ち着いた。選出率1位。



アシレーヌ うっかりや
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※説明不十分な箇所あったので編集済

155-94-95-195-122-112(0-0-4-252-0-252)
CSぶっぱ
特性:激流 持ち物:気合いのタスキ
技:泡沫、ムンフォ、れいビ、アクジェ

初手様子見の申し子。襷アシレーヌ

まず技構成だが、泡沫、ムンフォ、アクジェまでは確定で次が選択だが、ゴリラキッスへの打点となる、れいとうビームを採用した。
※これは主にゴリランダーと対面した時に、相手が引きを読んで鉢巻ウドハンを打ってきたり、つるぎのまいを積んできたりしてきた時にアドが取れるからであり、実際にそういう場面が多くあったのも事実。他にも、トゲキッスのマジフレなどで少しでも起点にならない為に抑制として打ったり、など。
※また、性格をうっかりやにすることで、相手のダイマエスバを、アクジェ+珠ダメ+裏のエスバのキョダイカキュウで落とす事が出来る。
前期よりも、何故かは知らないが、このポケモンの襷がそこまで警戒されなかったのが大きかった。先程言った、ゴリラが安易に剣の舞をしてきたりするムーブがそれである。本来、アシレーヌの一般的な型として有名なのが残飯瞑想ねむるや、あってもチョッキなど。それらを考えると確かに相手視点からは、襷を持ったアシレーヌなどあまり警戒されなかったからなのか、思ったより活躍してくれる場面が多かった。選出率2位



ジバコイル ひかえめ
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146-x-135-200-110-112(4-0-0-252-0-252)
同じくCSぶっぱ
特性:頑丈 持ち物:こだわりメガネ
技:10万、ラスカノ、ボルチェン、徹底抗戦

第2の初手様子見枠。
エスバがいるパーティーには、安定しないのでほぼ出さない。逆にエスバがいないパーティに初手から出して、ボルチェン展開などから入ると、大体安定するのが良かった。
そしておそらく単体での性能としてはおそらくアナライズチョッキなどの方が良かったんじゃないかと若干後悔している。

ただ、このポケモンの選出画面での圧力は凄まじく、構築の並びを変えてから、ポリゴン2の選出される率が明らかに前より下がった。そういう意味でもパーティーにいて良かった存在ではある。 選出率4位



ヒヒダルマ いじっぱり
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180-211-80-x-81-147(0-252-0-0-4-252)
ASぶっぱ D:唯一のDL調整。ほぼ意味ない。
特性:五里霧中 持ち物:こだわりスカーフ
技:つらら、馬鹿力、エッジ、あくび

忘れ去られた脳筋ゴリラ。
グラスラなどの理不尽な一撃で死なないように、耐久に振っても良かったのだが、今の環境で本当にこの子を生かすには、意地特化AS振りしか思いつかなかった。
というのも耐久の為に火力・素早さを削ることで、持ち前の、スカーフで上から縛る性能が明らかに本来の役割として弱体化していることに気づいたからである。

技は、必要最低限のものしか入れておらず、ストーンエッジは、ギャラ、エスバ、キッス辺りに一貫して打てる技として採用し、あとは馬鹿力・フレドラ・とんぼで迷ったが、馬鹿力に変化技を加え、ダイナックルからのダイウォールの動きを出来るようにした。
あくびを素で打った試合は一応何度かはあったが、相手が残り1体の状況で、こっちに余裕があるような時にしか使わなかった。
(最終日、本来キツイ並びであるはずのヒトムカバナットを不利状況から一匹で破壊してくれたあの勇姿、一生忘れない) 選出率3位



ハッサム いじっぱり
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177-200-121-x-100-85(252-252-4-0...)
HAぶっぱ
特性:テクニシャン 持ち物:こだわりハチマキ
技:バレパン、蜻蛉、ダブルwing、馬鹿力

正直性能よりも、単に使いたかっただけ。
技構成はテンプレ、というか他に入れる技がない。が、馬鹿力はほとんど打った試しがないので、この枠をダイウォールを打てる変化技などに変えてみてもいいかもしれない。

明確な役割対象であるポケモンミミッキュ以外にそういなかったが、たまに当たるどくびしエルフーンパや、後攻積み展開らしきパーティーに対して、ジバコイルと合わせてトンボルチェンを決める動きをするのが安定して強かった。選出率5位



【選出パターン】
・基本選出:f:id:zwen:20200901134416p:plainf:id:zwen:20200901134437p:plainf:id:zwen:20200901134456p:plain
 困ったらこの選出。相手にカバギャラウーラオス辺りが見えたらとにかく裏からゴリラを通すことを優先。

・相手にエスバがいない場合:
f:id:zwen:20200901135014p:plain始動の、他2体選択。

・受け:
f:id:zwen:20200901135247p:plainで初手ダイマし、ダイナックルダイアタックを駆使して一体持っていく。残り2体をf:id:zwen:20200901135414p:plainf:id:zwen:20200901135432p:plainf:id:zwen:20200901135447p:plainのうち2体で詰めていく。


【キツイ並び・ポケモン

カバナットカバナットカバナット
後、早いジバコイル




【終わり】
今期は、サブロムがだいぶ前に手遅れになるくらい落ちてしまっていたので、1ロムのみで戦うはめになってしまいました。それが今回の最大の反省点です。来期からは環境がガッツリ変わり、現実的に使えるポケモンの幅が広がるらしいので、果たしてどんな環境になっていくのか楽しみです。


TNのこのこ 最終31位 最終レート2109
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