猫足立ちの構え

カラサリス乱数1発圏内

【S10 最終89位(2074)】初手ダイマ古代兵器マンモス×ルガモス


初めましての方は初めまして、カラサリスです。剣盾シーズン6辺りから本格的にポケモン対戦を始めるようになりました。今期は正直構築が強かったとかじゃなく、ポケモン達のパワーでごり押した感じですが、一応自分の記録として残しておきたいので記事にはしてみました。よろしければ見ていって下さい。


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【初めに】
※フルアタ対面脳筋構築です。
良い子の皆は真似しないように。
昔っから対面で真っ正面から殴り合う勝負の方が好きなんです。許して下さい。


【構築経緯とコンセプト】
まず、今シーズン始まってから最初に目をつけたポケモンf:id:zwen:20201001135748p:plainでした。
まあその時はただ単に使いたかったからという理由だけで採用してたのですが、だんだんと愛着が沸いてきて、この子を軸にptを組むことを決意しました。

最初に、環境的に水f:id:zwen:20201001140303p:plainが鍵だと思ったので、襷のテンプレ型として採用。で次にパッチラゴンがジェットした後に上から殴れ、かつ裏のポケモンにそのまま一貫して高火力を押し付けられる、f:id:zwen:20201001140519p:plainを採用。
この段階で既に、ダイマ枠+襷枠+スカーフ枠の並びが出来上がり、この並びを軸に色々考えていくことにした。
シーズン中盤までは、f:id:zwen:20201001142504p:plainからのステロ展開を使っていて、安定感はあったものの、選出時点で読まれがちで肝心のエース枠を通しづらかったのが問題だった。
そこで急遽、初手ダイマに変更した。

ウルガモス自体が、特殊受けに出てこられると機能が落ちてしまうため、出来るだけ物理によせる必要があったので、残るダイマ枠を、裏の水ラオスとも相性の良い、ジェットf:id:zwen:20201001144212p:plainと、主に受け破壊担当のf:id:zwen:20201001144228p:plainにした。
だがそもそもこの構築のコンセプトとしては、弱点保険ウルガモスを通すこと。これを実現させるためには、ある程度の選出誘導が必要だったのである。
主に初手に出てきて欲しいようなポケモンとしては、水f:id:zwen:20201001141209p:plainのような、ウルガモスが対面で勝ててなおかつジェットの起点に出来るポケモン(詳しくは個体解説にて)が望ましかった。つまりは、その水ウーラオスをあえて誘うようなポケモン。またパッチラゴンの環境で、構築にまだ入れてない地面枠。オンバーンホルード辺りが重めだったので、こいつらに強く出れて、先ほども言った通り物理である方が出来るだけ望ましく、テンプレ化していたドサイ×バレルの並びに一貫して高火力抜群技を打ち込める、ある程度素早さもあるポケモン

いやいや、まさかこんな条件満たした都合の良いポケモンいるわけ……f:id:zwen:20201001145555p:plain
いたーーー!!!

構築完成。



【個体解説】
(努力値ウルガモス以外ほぼぶっぱです)


マンムー
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性格:ようき
努力値:ASぶっぱ


正直終盤にギリギリ入れたポケモンなので、他のポケモンに比べて評価点が少ない所があるかもしれませんが、刺さってる構築に出してみると想像以上に強かったです。大げさに言うと、ウーラオスがいない構築などに試しに投げてみると1,5体は持っていってくれます。警戒されてなかっただけかもしれませんが。
最速にしていたのが結構活きた場面が多く、おそらくですが、調整としてホルード抜きやパッチラゴン抜きのポケモンの個体が思った以上に多かったのかもしれないです。
またこのポケモンの良い点として、ダイマ枠としてではなく、後からホルードやドラゴンタイプ諸々をスイープする役としても普通に扱えるのが良かったです。(珠こおりのつぶてが思った以上にパワーがあってビックリしました)

本体性能とは違ってきますが、構築経緯内で話した通り、このポケモンが相手のウーラオスを誘ってくれたおかげで、ウルガモスを通しやすかったというありがたみもあります。



ウルガモス
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性格:ずぶとい
努力値:163-x-123-170-126-140
(20-x-212-116-4-156)
調整意図:HB-意地ラオスの水流連打+アクジェをほぼ耐え。
    S-最速パッチ抜き
    C-ダイソウゲンで無振りゲロゲ高乱一発


構築のエース兼、今期の相棒。

※臆病でウーラオスの上からダイバーンを打つやつでも良かったのですが、それだとジェットウーラオスに対応出来なかったり、パッチラゴン引きをしてきた時にダイバーン→ダイジェット→ダイワームだと、弱点保険を警戒してきた場合、殴り勝てなくなるので、(無振りダイマパッチはジェット→ダイワーム→ダイワームで落ちる)ラオス対面はジェットを打つのが安定になるようにわざとSを下げました。こうすることにより、ウーラオスを起点に出来てかつ、ジェットでS+1加速した状態で裏のポケモンの相手も出来るようになります。

弱点保険ウルガモス、技構成は個人的に上記のやつが最終形態だと思ってます。
初めは、はかいこうせんを採用していたのですが、まず1,5体を持っていく名目のもと、例えば初手にパッチと対面した時に、ダイジェット→弱保発動→ダイワームで突破すると、そのまま裏のポケモンも見ることができるというアドバンテージの方が何よりも大きかったので、まずこの2枠で技は確定する。
次に、水フェアリーや水地面への打点確保、草技もほぼ必須(これに関してはソラビでもよかった)、かと言って炎技を切ると流石に鋼タイプが重すぎるのでこれも必須。結果、フルアタになったのですが、蝶の舞が無い分、炎の舞のC↑が活きた場面が多かったので、意外と気になりませんでした。

とりあえず初手ジェットしておけば大体のテンプレ構築相手に刺さるのが強かったです。
終盤はやや弱保がバレてましたが、先ほど言った通り、ジェットのタイミングで水ラオスを引いてパッチラゴンなどで受けにくる場面が多く、弱保が発動しなくてもそこからパッチラゴンにダイワーム→ダイワーム(乱数次第ではウォールされてもその後さざめきで落とせます)で倒しきることができます。
チョッキだとヤバいですがそういう対応で出してくるパッチは何故かチョッキでない場合が多くて助かりました。
ちなみにアシレ―ヌにもダイマ同士対面で勝てます。
(チョッキじゃなければ)


マリルリ
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性格:ようき
努力値:ASぶっぱ


マリルリ大先生。
流石に上記の2体だと補完の取れたスタンパやサイクルに勝てないので、先生を呼びました。
珠ではなく、たつじんのおびにしている理由としては、ドサイ→バレルにバックしてきた時に持ち物で勘づかれないようにするためです。ダイジェットのタイミングで一度まもるを決められるとマズいことになります。相手に、「あー、まあ珠持ちとかじゃないんだったら多分チョッキだし、落とす技もないから流石に引いてくるやろ」と思わせることが重要。つまりドサイ→バレルの段階で初手ダイマを切ると相手にバレてしまうので、そこは気を付けるようにしてました。

(一応おび補正込みダイフェアリーで耐久無振りダイマパッチを高乱数で落とせます)

また、このポケモンでダイストリームを打っておけば、裏の水ウーラオスとの相性も良いので、初手ダイマという意味ではこのポケモンは非常に優秀でした。

馬鹿力の枠は元々、モロバレルをより意識してれいパンにしてましたが、カビゴンが思ったより増えた感じがしたので変えました。
オンバーン絡みの構築と当たった時に安定して初手ダイマ枠として出せるポケモンがいなかったので、そこの枠をうまく見つけられることができて本当に良かったです。


ポリゴンZ
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性格:ひかえめ
努力値:CSぶっぱ


便利屋スカーフ枠かつ、ダイマ枠。
普通は襷ウーラオスと合わせてスイープ役として使うのですが、ダイマ枠とも言ったのは、こいつで初手ダイマする展開が実は結構強く、ダイマが終わった後にスカーフがバレてないことが多々あったので、そのまま裏から出てきたウーラオスの上から殴れたりと、大体その時点で試合を有利な展開に持っていけました。

また、この構築全体が積み展開に弱いようにみえるんですが、この子のトリックがそれを解決してくれます。
例えばですが、キョダイラプ+壁積み展開みたいな並びと当たった時に、ラプとダイアタックで殴りあった後(ちなみにチョッキじゃなければ普通に殴り勝てます)裏から出てきたポケモンにトリックを決め、そのあと裏の水ラオス+@1で詰めていく流れが出来るので、そういう意味でも絡めてに対応出来るとにかく便利なポケモンでした。


・水ウーラオス
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性格:いじっぱり
努力値:ASぶっぱ


テンプレ。カウンタ―の枠は最後まで悩みました。前はどくづきにしていたのですが、そのどくづきを打つタイミングというのが相手のアシレ―ヌがダイマしてきた展開の時で、終盤そういった展開があまり少なかった、というか上位でアシレ―ヌ自体が数を減らしていた印象にあった(スカーフ以外)のでカウンターに変更しました。
※アシレ―ヌがいなかった訳ないので僕の話は参考にならないです、もう聞かなくていいです。(嘘ですごめんなさい、聞いて下さい)

ピクシーに水流連打で確2をとるために意地にしていたのが途中まで活きましたが、皆ゴツメピクシーにするよなそりゃ…。
あれを次のシーズンどうするか考えものです。


・パッチラゴン
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性格:いじっぱり
努力値:ASベース、耐久ちょい調整


ラムの実パッチラゴン。シーズン中盤までは、ゲンガーメタとしてラムの実ジェットで調子に乗ってましたが、全人類こごかぜを搭載するようになり(まあというかそれで催眠ゲンガーが0になるならいいんですが)、通用しなくなったように思えたので、いっそのこと役割を受け破壊に集中させ、性格を意地特化にして、身代わりを搭載。受けループと当たった時の勝率が上がったので判断としては間違ってなかったと考えてます。


【選出パターン】
・基本(相手にリザがいない場合)
ウルガモス+ウーラオス+ポリゴンZ
まあぶっちゃけマリルリを警戒してリザも来ない場合の方が多かったので困ったら投げてました。


オンバーン、ドサイ、バレルの並び
マリルリ+ポリゴンZ+マンムーorラオス


・相手にウーラオスがいない場合
ポリゴンZorマンムー初手ダイマ+ラオス+@1

・ギミック(初手ダイマ逃げ切り)
基本は上記に同じ、相手のダイマに打ち勝てると試合は有利展開。

・ギミック(壁はり、バトン)
パッチラゴンや、ラオスで様子見する
ウルガモスでほのおのまいを連打、など。


・トリル
知りません、正直切ってます。
耐久調整ガモス・パッチ・マンムーで数値受け
→襷ラオス、がんばれ。

・受け
パッチラゴン、ポリゴンZマンムー、以上。


【苦手なポケモン

ヒートロトムナットレイ
なんでこいつら前から苦手なのか未だに分からないです。慣れなんですかね…。

・トリル要員+@1
そもそもほぼ全員フルアタですし、暫く当たってなかったので意識してなかったのが悪かったですねこれは。

・なんか異様に耐久振ってる初手ダイマポリZ


【まとめ】
TNのこのこ
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今期は環境が変わって、自分の経験した前のシーズンとは明らかに別物だったので、正直慣れてない部分もありました。
最終日数日前、twitterでゲンガーについて悪く言ってしまったこともあり、それについてはそもそもゲンガーを使ってる人に失礼だったので、この場を借りて今一度謝りたいです。申し訳ございませんでした。

新しい環境、慣れてなかったとはいえ、名前は出しませんが相談に乗ってくれた人や、応援してくれた人には感謝の意しかないです。途中、BSSOの大会にもでましたが、ポケモン対戦勢の人達とまともに絡むようになったのは初めてで、皆さん優しく接してくれて本当に嬉しかったです。
これからも精進していきたいと思います。